四回目の「超音波検査再入門」を終えて

Img_0417ビジョナリーアーツ
 気がつけばもう12月今年も残すところあと少しとなり、「超音波検査再入門」のセミナーも残すところあと1回となりました。ここまで四ヶ月もかけてきた割には早かったと感じられます。「人前に立つのは大嫌い」なんて言いながらも、ここまでやってこれたのは、参加者や主催者の熱意と日立アロカメディカルの協力があってのことであると言えます。もう終わりみたいなことを言っている場合ではありませんまだ1回あります。気を抜くわけにはいきません。
 
まず1つめの反省点は、前回のセミナーの反省ブログをUPする前に今回のセミナーになってしまったと言うことです。まあ、時間がなかったと言うよりは、ちょっと怠けて先送りしているうちに時間切れとなってしまったと言うことです。情けありません。
Img_0420Img_0421セミナー準備中
前回の分は今更で書きかけなのですが・・・
心臓の構造がもう少しわかりやすくできたら思う。アイデアはなくは無いけれども書いてしまうと、陳腐になってしまいそうでもう少し頭の中で妄想を膨らませてからにしてみようと思う。ただボツになることもあり。
Img_0378jpg_2第3回のセミナーの実習風景
今回の再入門という内容からはコンテンツ自体は適当かと思うけれど、時間配分にはまだ検討の余地があるのかもしれない。などなど考えてはいるものの、私が感じたものと、それを受け取る先生方では感じ方が違うと思われ実際には今回いらした先生方にご意見をうかがわなくてはならないと思う。まあ、いわゆるアンケートが必要なのでしょう。

以上です。
さて、今回の反省点は、スライドでもう少しM-mode検査で見られるわかりやすい症例なんかを入れられたら良かったかもしれません。
(反省終了)
今回良かったことは、実習に時間が多かったことかもしれません。M-mode検査に特化してしまったため時間があり余って困るかもしれないとか内心どきどきしていたのですが、やってみたらなんてことなく1テーブル4から5頭のワンコでかわりばんこに実習ができていたようです。横から見ていても、参加者の皆さんがだんだんと心臓にあてられるようになってきているのが目の前で見られたことに少し感動を覚えました。
まあいかにに楽しんで学んでいくかが重要(続かないし、そもそも頭に入らない)なので、その手伝いができれば
と思っています。
Img_0425実習風景(各テーブル1)
Img_0426実習風景(各テーブル2)
Img_0427実習風景(各テーブル3)
Img_0429実習風景(各テーブル4)
Img_0428実習風景の全体像

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