9月11日

Hands
 9.11は知っての通り、アメリカ本土テロがあった日である。そして、私の子供が生まれた日でもある。失われていった命と生まれてくる命・・・命について考えさせられる日であった。
 9.11という日から世界が変わり、訳のわからない戦争が始まってしまった。しかし、友人からのメールにも「9月11日のネガティブなイメージを払拭させ、ポジティブイメージを与えてくれる魁ですね。」とあった。
 いつの日だって誰かが死んで誰かが生まれているのである。たまたまこの日だっただけのこと、そして、いろんな意味でみんなに覚えてもらいやすい日である。この日が、もっとよい世界を作るきっかけにもなることができる日であるかもしれない。

It’s born!

やっと生まれました。めでたしめでたし。
It had a visit from the stork.
なんて言い回しはちょっと気持ち悪いね。

やっとと言うかいよいよである

 いよいよである。はっきり言ってここまで長かった。一人目の時と比べいろんな意味で大変だったように思う。
 今日が無事に行けば来週ぐらいからは少しずつ仕事が出来るようになると思う。
 さて、期待と不安の入り混じった、おそらくとてつもなく長くなりそうな一日の始まりである。