セミナー依頼

この仕事を長いことやっているので、セミナーの依頼を受けることはよくある。基本人前で話すことは好きではないものの、大人数のもでなければセミナーをやること自体は嫌いではない。そんなこともあってか座学(スライドでやることなど)よりは実習込みの超音波セミナーやフィルムリーディングなどの方が好きである。(ちなみにラクという意味ではありません)それでも、質を維持するのは結構大変だし、いつも同じ内容にならないように気をつけてはいる。でも、セミナーは、本業に一部であって全部ではない。なかなか十分な内容にならないことを反省しているがご理解いただきたいとも思っている。
通常は特に最近は問題なく(以前は個人的などいろいろな理由で断ったこともあるが・・・)引き受けている。
でもね、以前あった依頼で内容とかを話し合って、最後に料金を聞かれたときに、「~円です」と答えたら、「検討します」っていってそれっきり連絡もない。とか、メールでも同様に料金を書いてから全くメールが来なくなった。とか・・・
こういうのが一番頭に来る。料金が高いなら高いと言ってくれと思う。料金はと質問されたから答えたまで。通常この時に伝える料金は当時の私の相場(いつもやっている値段)にあわせて、しかも幅を持たせて伝えている。自分のなりの相場のつもりだけれども本来は相場なんて無いに等しいと思うのにね。料金はここで言うのも何だとは思うけれども、基本は誠意だと思うし、どれだけ興味があるかと言うことだと思う。安くたって、セミナーを受ける側に熱意があればこっちもやる気になるというものなのだと思う。
そんなわけで連絡が無くなったのは私の教えることは値段相応ではないと言うことを意味しているのでしょう。何でちゃんと断ってくれなかったのでしょうかね・・・。
まあ、こちらも十分な能力を備えていないという評価なのでしょう。
それはそれでまあいいか。
でも思い出すたんびにちょっと不愉快になるんだよね。
でもUSBメモリーが・・・セミナーどうしよう・・・報告書は・・・他に何が入っていたっけ・・・w(゚o゚)w

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です