アロカフェアー2010

2010年7月18日(土)うだるような暑い昼どき、アロカフェアー2010に行ってきました。
場所は有楽町の東京国際フォーラムのホールBの5階で、1階からエスカレーターで延々と上がっていくとやっとの事でたどり来ました。
まあ受付にたどり着いたときには、時間的にも宮林先生のライブレクチャーの途中だったのであきらめて、上の展示場へふらふらと更にエスカレーターを上がっていくといきなりばったりと知り合いの営業さんと出くわす。営業さんの一人に案内してもらいながら展示場内を1周して、コーヒーもらって一休み。
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まあ、超音波検査装置に関してのトピックはprosoud F75ですね。一応これはα10の上位機種となっているらしい。
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売値は現時点ではα10の2倍行かないぐらいと言われていました。何が良いだろう・・・。多分画像が綺麗なのでしょう。まだ、認可が下りていないらしいことと、現時点でプローブが3本なので十分に活用することはできない・・・ということ。でも、操作盤とモニターが本体からアームで伸びてきていて、結構自由に動かせるというのは新しいですね。PhillipsやGEなどの装置ではモニターのみが自由に動くものがありましたが操作盤が動くのは良いとおいました。これで、床から70cmぐらいの高さ(いわゆる事務デスクと同じ高さ)まで下げられると言うことでした。ベッドサイドでもOKかな・・・。よくわからないけれども。まあ、ICUなどで床に寝てあてるときには少しは良いかもしれません。
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っと F75 に関してはこれぐらい。それにしても F75 という名前は覚えにくいですね。由来を聞くのを忘れたね。
あとはα6に小動物でよく使われる7.5MHzのマイクロコンベックスがつくようになったことと・・・SSD-3500を含め値段が安くなったかもしれないことでしょうかね。あとは覚えていないや・・・。
でももちろんiPadは外せるわけがありません。DICOMとサーバーなどを利用して・・・・。まあ現時点ではあまり関係ありませんね。
そういえば、SSD-3500より下位の機種はなかったな。もう売っていないのかな。α5もSSD-4000もなかったな・・・。時代の変化は早いものですね。
α6のマイクロコンベックスの画像が早くみたいものです。どこかデモ先を探さなくては・・・。誰か買わないでしょうかね。

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