ハンドヘルド型X線装置

Nomadというものがあるらしい。早速HPにて確認した。大きなドライヤーみたいなものでちょっと重そうである。(写真参照)どこかに動画もあるけれども、重そう。実際には5.5lb(パウンド)であるから 1 lb = 0.4536 kg ということなので 5.5 lb = 2.495 kg でほぼ 2.5 kg となる。ちょっと持つ分にはいいかもしれないけれど持ち続けるのはちょっと大変そうだね。電池で可動?で 2.5 mA で、照射時間は 0.01 - 1.0 秒で、焦点距離 20 cm で照射野は 60 mm の円形だそうです。ということから、よっぽど感度のいいフィルムシステムでないと照射時間1秒となりますね。CRなら行けるかな?でもこんなものを作ろうという考えはすばらしいね。日本では使えないけれど(認可が下りていないから)こっそり持ってきて・・・
用途は、歯科、獣医科、検視などで値段は $7460.00 とか $7495.00 とのことでざっくり 80万円ぐらいでしょうか?どうなんでしょうね?
それよりも、やっぱり小さい超音波装置がほしいね。Prosound C3 とか C3cv とかいう超音波装置がアロカから発売されている。ノートパソコンタイプで C3 が腹部用で C3cv が心臓用ということみたいです。両方というわけにはいかないんですかね・・・。
やっぱりα7ですかね。小さいしね。
 

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