超音波検査装置のWebサイトについて

超音波検査装置のWebサイトを見ていていつも思うのだけれども・・・
なぜかプローブについてのページがないかあるいはほとんど無い。不思議です。いや無いわけではないのかもしれない十分に説明されていない。プローブなんて説明するまでもないのかもしれない。
通常、家電やPCのサイトを見てもオプションなどはちゃんと載せているし、何がオプションであるかとかも十分説明されている。エラストグラフトかECGとか・・・。
というか何で「トランスデューサー」なんて言い方を未だにしているのでしょうか?「トランスジューサー」とか「プローベ」も何となくしっくりこないと思います。でも日本の超音波学会では、「トランスデューサー」の使用を推奨しています。でもこの話は余談です。
プローブの選択は医学ではそれほど重要ではないのかもしれないですね。人間という大体同じ大きさや形状を対象としているのでそんなに問題にならないのかもしれないですね。
個人的な意見として、プローブは検査する人と装置、患者さんを結ぶ重要な部分であると考えています。これがちゃんとしてないとその会社の超音波検査装置はだめだめと言うことになってしまいます。というかプローブがちゃんと作れない会社は超音波検査装置を作る会社としてはよい会社だとは言えないと思います。「装置はいいだけれどもね・・・。」という会社がいくつかあります。
あと売っている装置の比較表なんてあると非常によいのにちゃんと作っている会社は少ないですね。同じ会社の装置でもランクがあり、それぞれの装置でできることや付属するプローブ、オプションなどをわかりやすく表なんかにまとめておいてくれると非常に説明するときに非常に役に立つと思います。
以下は日本で売っている超音波検査装置の会社のwebサイトです。コピペも可。
アロカ
日立メディコ
東芝メディカルシステムズ
島津製作所
GEヘルスケアー
持田シーメンスメディカルシステムズ
フィリップスヘルスケアー
メディソンジャパン
ソノサイトジャパン
フクダ電子
本田電子
コニカミノルタ
パナソニック(東芝)
テラテックコーポレーション
これ以上探せません・・・。

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