ちょっと気になる時計

ちょっと気になる時計
女性の方にはこの時計
いろいろ選べる時計
コンセプトがおもしろいです。
綺麗かどうかは別として、何となく眺めてしまいます。実際に実用性のある時計です。
なかでも、RQな人たちは素敵かも・・・
お疲れの人はぜひどうぞ、
仕事中はちょっと・・・・おおっぴらに表示はできません。
いや問題ないかも?
女性の多い我々の業界はちょっと駄目かな・・・

CT被爆

CTにおける放射線被爆は日本が世界一高いと言われているらしい。世界唯一の原爆被爆国日本としては恥ずかしいことであると言える。(放射線の管理が行き届いていないあるいは使用方法に配慮がない)
アメリカ、カリフォルニアでは、約1年前に2才の男に一度に151回のCTスキャンをやったという例がある。これをやった放射線技師は解雇ということで逮捕はされていないようである。人為的な問題か装置の問題かよくわからない。しかし、この事件以外にも他の病院で、同様のCT被爆過剰の事件が明らかになってきている。
(151回のCTスキャンは換算すると 5.3 Gy 脳と唾液腺、7.3 Gy 皮膚、 1.54 Gy 両眼 ということでとてつもなく被爆している、3から8年後に白内障になるかもとのこと)
Radiation Overdoses Point Up Dangers of CT Scans  New York Times の記事から
なぜ日本ではそのような事件の報告がないのだろう。「そりゃ日本だからそんな間違いがない」ならばいいことである。しかし、「そりゃ日本だから表沙汰にはできない」なら困ったものである。ちょっと心配である。
現在のCT装置は通常撮影のX線被曝量が抑えられてきている。単に撮影時のX線量を低下するだけではなく、様々方法でX線被曝量を減らす努力をしているようである。シーメンス(ドイツ)が特に力を入れているように見られるね。
そして、シーメンスのCT装置がどれだけ使用されていてどれだけの線量が使用されているかをリアルタイム(30分おきにアップデイトされている)で見ることができる Worldwide Dose Counter というサイトがある。どれだけ日本が多いか・・・
Siemensct01
シーメンスの低線量CTのサイトはこちら

バーベイタム

不調がぶり返してきた。耳鼻咽喉科にも行ったモンね。「急性副鼻腔炎と鼻炎」ということらしい。聴覚検査など初めてやった。それに鼻の中に長い金属製のカニューレやなんだかんだぶち込まれ久しぶりに泣いてしまったというか涙が止まらなかった。
そんなわけで頭がぼーっとしていることから、ネットで見ていたら変なものを見つけた。
バーベイタム(Verbatim)がやっている全日本バーベイタム選手権なるものがある。簡単な3択のクイズに答えると結果に応じて記憶容量が与えられ3文字の名前を決まるとそれに応じた形状のロボットのようなものが現れる。このロボットを他のロボット戦わせて競っていくというものである。
何となくぼーっとした頭にはちょうど良かったみたい。やってみると結構楽しいし、作られたロボットのキャラクターに愛着がわいてくる。暇つぶしやその手に興味がある方はどうぞ。
下は私が作ったロボット SUAです。

ブログのデザイン変更

長年使っていたデザインを変更した。写真がいいので使ってみます。
これはニューヨークですね。ブライアントパーク(Bryant Park)と言う場所らしいです。エンパイヤ-ステートビルディングが見えます。公園から北北東方向を見ている感じでしょうか。ちょうどグランドセントラル駅とパークオーソリティーの間ぐらい。 6th Ave. に面しています。地下鉄の駅もBryant Parkという名前がついています。夏の映画などの上映や冬のスケート場などいろいろなイベントやるので有名ですね。
ニューヨーク 行きたいな・・・。

今年の抱負 2010年 平成22年

Sunset01
何か新しいことがしたい!
以上・・・
ということで今年の抱負でした。あくまでもしたいと言うことでできるとは限りません。あしからず。
まあ試行錯誤している内に何かできるでしょうなんてのんびり構えています。
本当はもう一つの抱負として体の体力維持と健康管理も重要なポイントになります。昨年はひどかった。今年はもうちょっと自分の体に優しいことをしようかと思います。
今年のお正月は休みが短かったせいか、「正月ボケ」も少なく比較的速く社会復帰ができそうです。
今年の標語
みんな仲良く明るく元気に行こう
さあ皆様ご一緒に!! 息をいっぱい吸って!! 大きな声で!!
 
”みんな仲良く明るく元気よく”  ”みんな仲良く明るく元気よく”
お時間もよろしいようで、この辺にて失礼します。
(写真は年末の夕日、年末から正月かけて天気がよくて良かったですね)

2010年 明けましておめでとうございます

 無事年が明けて、2010年となりました。
 改めて明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ということで、最悪(体調を壊したなど)の年末から一転し、晴れ続きのお正月はなんとも気持ちのいいものですね。
今年はどんなことをしようか考えていますが、まだ思いついていません。抱負なんて今のところありません。
昨年のことを考えると体調復活と体力増強なんて・・・こんなことではいけない。
New Business またはNew Project なんていいですね。

Picasa

さて、体調もだんだんと上向きつつあり、気分良くお酒が飲めるような気がしてきて気分も良くなってきた。
話は全然違うけれども、よく、以前、X線フィルムをデジカメで取り込んでメールに添付してもらうときに白黒画像にしてもらった方がいいという話をしたことがあったような気がする。ココで問題になるのがどうやって白黒にするかと言うこと。以前はソフトを買うとか言う話をしたけれども最近見つけたソフトはFree(無料)で手に入れることができる。それは、Picasa である。これは、Googleから無料で配られていて、ウェッブ・アルバムを使用することもできるソフトである。多分、Googleのアカウントを持っていないとウェッブ・アルバムを使用することができないかもしれない。
Picasaはこのリンク先からダウンロード可能
インストールするして立ち上げるとパソコン内の画像ファイル検索について聞いてくる。これによってパソコン内の画像がすべてこのソフトで閲覧することができるようになる。はじめは非常に違和感を抱いていたが慣れるととっても便利。探さなくても、この中のどこかに画像がある。
モノクロにするには以下の手順
まず
01
ここで左のコラムの「効果」というタブをクリック
0201
左コラム内のモノクロをクリックすることでモノクロ画像にすることができる。まとめて選択したファイルの変換も可能なようだね。
0301
あとはできる限り「名前をつけて保存」にして、改めてわかりやすいファイル名(thrax01とか単に01とかなるべく半角英数字)にして、元のファイルは残すようにすれいいと思う。
実は有力な「暇つぶし(頭のリセット)の技」がある。それは、ウェッブ・アルバムである。これは他の人が一般公開しているアルバムを覗くことができる。しかも世界中の人のアルバムである。世の中には本当にいろいろな人がいてくだらないから芸術的な写真まで載せているのでみていて飽きないのである。
道徳上問題のある写真もあるけれども・・・
ある意味興味深いけれども、仕事場でみるときは気をつけて・・・

体調悪い!!

実はもうこれで2週間以上になるが体調が悪い。[E:weep] 
咳や悪寒、耳鳴り、倦怠感、下痢、嘔吐、鼻水、高熱など一応風邪っぽい様々な症状がかわりばんこというか次々という感じで出ているような・・・。[E:crying]
でも、そう言えば咳はずっと出ていますね。[E:gawk]
今週になって症状は悪化して、お医者にも2度行ったが、「はやり風邪」と言うことで片付けられてしまった。[E:wobbly]
今も寒気を堪えながら書いています。暖かいところにいると咳は治まりますが外に出るとすぐ連続の咳がでる。でも、38.8℃になったのは1日だけで後はずーっと37℃中盤の微熱が続いている。
まあ薬を飲んで休めば治るでしょう。と楽観的に考えてもね・・・。[E:sweat01]
ちゃんと休めればねー。[E:gawk]
あー何にもしたくない。[E:gawk]
寒ーっ。[E:gawk]
フィルムがたまってきて、報告書がたまってきて、会計処理などがあり・・・。[E:gawk]
ちょっと会計の役に立ちそうなWebツール発見。
まあ今はできてもこんなもの。
皆様もお体を大切に・・・。[E:happy01]
最悪のクリスマスになってしまった。まあ子供も吐いて寝ていたけどもね。[E:good]
さて最悪の年末とお正月になりそうな予感がする。[E:scissors]

HV・EV・PHV

この略語わかりますか?
実は車のことですね。
HVは Hybrid Vehicle (プリウスを代表とするいわゆるハイブリッド車)
EVは Electronic Vehicle (電気自動車)
PHVは Plug-in Hybrid Vehicle (家のコンセントなどからでも充電できるハイブリッド車)
ということらしいです。
別にHVに乗りたいと思っているわけではありません。
問題は「音」です。
市街地走行でモーターで駆動しているときは電気自動車なので音はしません。で、歩行者が危ないから、疑似エンジン音をつけようという国土交通省のお達しで義務付けられたという。
何でまたエンジン音なのかね。しかも疑似で・・・。もっとわかりやすい音にすればいいのに。たとえば、ヘッドフォンなどで音楽を聴きながら歩く人にとって、エンジン音はわかりにくいものらしい。大学の通学路を走るときにいつもあまりよけてくれない。(2.7l V6 DOHC だけれども・・・) 時に、ヘッドフォンをした人が急に横切って急ブレーキなんてこともある。
また、老化現象として老人性難聴があり、高音が聞き取りにくくなる。
疑似エンジン音はどのようなものを想定しているかわからないけれども、アイドリング時のエンジン音は比較的高い音であることが多い。そのようなことを考えると必ずしも聞き取られるわけではないと思ってしまう。
万人に聞き取れる音というのは難しいかもしれないけれど、感じ取れる音はいいのではないかと思う。超低周波でとか腹の底に何となく伝わるというのはどうかな。
それと、高低の音を含む音にするとか、人が不快にならないものがいいと思う。山手線の駅の発車音はやり過ぎだと思うけれどもちゃんと研究すればいいのだと思う。
聴覚に問題がある人にもいいかもしれないしね。
安易なものの決め方ではなくちゃんと研究してからやればいいのにね。まあそんなことに血税はかけられないか・・・。あとは車を作る企業の努力ですかね。

デジタルか・・・デジタル化

Oneday とある日の仕事。どことは言いませんが・・・。(わかる人にはわかるかも) いかにも画像診断っぽいでしょう。でも、なぜモニターがCRTなのかとか聞かれるいとこまるけど・・・。まあ、CRは入れればいいというものではないですね。ココのCRの装置は問題ないけれども、なんせシステムがだめだめなのでPCにお金かけても仕方がないと思っていたら、安い液晶モニターを持ってきて、Contrastが全くなく本当にだめだめだったので昔あったCRTを使っています。確かに、システムは高いから仕方ないのかもしれないけれども、やっぱりちゃんとしたものを使用しないとね。こんなシステムでフィルムを読んでいるだけであほらしくなってくるから仕方がない。
 やっぱり、世の中のデジタル化したX線への動きは止められないのでしょう。でもちゃんと使用方法を守って使わないとね。でも、CRを入れたら診断できるようになるような宣伝している会社もあるけれどもはっきり言って良くないと思う。全く持って良くない。CRにしたせいで、記録が残るのをいやがり取り直しをしなくなっている病院も多い。簡単に撮影できるからと言って撮影条件があまりにもひどすぎることも多い。それに多くの専門家ががCRはDRへのつなぎの技術だと考えられていると言うこと。最初にCRを開発した富士でさえ、DRをつくっている。
 なかなか従来のアナログなX線の方式を超えるものはできていませんね。なんせ、最初に技術が開発あるいは発見されたのが100年以上前にレントゲン博士によるものだし、根本の物理学に変化はない。確かに技術の進歩によってそれなりに変化はあるものの、管球や発生装置、フィルム、増感紙などと基本は長いこと変わっていない。すごいのはそれが通用すると言うことである。
 そこで、デジタル化を進めた富士はすばらしいと言える。でもやはX線検査はりフィルムとカセッテという感覚があって、CRと言う形になったのかもしれない。しかも、受け入れやすく移行しやすかったのかもしれない。
 増感紙に裏にデジカメをおいて、X線装置のスイッチをデジカメのシャッターに連動すればいいのだし・・・。そんなことを考えると、もっと簡単にX線のデジタル化はできたのかもしれないと思ってしまう。多分それでは受け入れられなかったのかもしれない。まあ、似たような装置を作って売っている会社も長野の方にあったような気がする。
 いずれにしても、モニターで診断すると言うことはフィルムになれた私にとっては非常に煩わしいことである。フィルムの場合よく見たいときは顔を近づけるかフィルムを近づければいいがモニターだとクリックしたりドラッグしたり・・・。でもそれもソフトの部分で何とかすることができるものでなくてはいけないけれどね。クリックして濃度を変えて、クリックして大きさを変えて、などはちょっと大変。
 でも、場合によってはデジタルの方がいいこともあるのは確かである。肺や骨、関節などは特にそう思えるときがある。
 未だにいいとは思っていない。コストに割には十分な仕事(パフォーマンス)をしていないと考えるからである。パソコンパワーは必要ないけれどもモニターやシステムにはお金がかかるというか本来はお金をかけるべき場所でなくてはならない。そこをけちるといいことはない。

骨折の治癒

先の骨折の疼痛はほとんどなく無く・・・(全くないわけではない)[E:think]
とりあえず3週間たったでX線検査を行ってみた。


Foot00201













こうだったのが


Frac01


















3週間でこうなった。
そして、この像だけでは骨折線がわかりにくいので、少し斜めの像を撮影してみた。


Frac02




















まだ全然くっついていない!![E:angry]
骨増生もない。
ちょっと吸収されているか?[E:eye]
まあ良好なのでしょう。[E:gawk]
整形外科医は本当にくっつくまで3ヶ月だね[E:confident]・・・なんて言われた。[E:crying]
まあ確かにね。
ジジイだしね。
くっつくの遅いよね。

解剖の本

 前にX線解剖の本につて書いたけれども、その前に解剖の本もX線読影に限らず画像診断にはともて重要なポイントである。以前も書いたことがあったような気がする・・・。まあいずれにしても、いい本がない。
犬で基本となるのはMillerのAnatomy of the Dogである。翻訳本もあり「犬の解剖学」なんていう名前で出ていたような気がする。みんなが持っているこの「犬の解剖学」は用語があまりにも頼りないのである。大きくは間違ってはいないと思うけれどもね・・・。

 特に画像診断に応用できる解剖の知識は単に解剖の名前の学習というわけではない。臓器の位置関係や体における位置などが結構重要になってくるのである。もちろん個体差や種類差などを考慮しなくてはならないと思う。そのため特に「柔軟な解剖の知識」というか「臨機応変な解剖の知識」が必要だったりする。超音波検査は検査している人の解剖の知識が重要になってくる。でも、本にあるような知識だけではない。ということ。犬の形や年齢、そして疾患などに伴う変化なども知っていなくてはならない。最近では、コンピュータ断層(CT)検査や磁気共鳴画像(MRI)検査が普及してきているために、画像にある解剖を理解すると結構立体的に考えなくてはいけないのである。
 X線検査では各臓器の位置関係や体における位置は動物ポジションなどで変わってくる。しかし、それを図版で説明するのは難しい。そうなると文章でのフォローが必要になる。でこの部分で、やっぱり良いものに出会えない。翻訳でもなかなかいいものに出会えないのが実情である。
 そしてもう一つ必要なのは正確な解剖用語の統一性である。人では欧米のはTerminologia Anatomica (かつて Nomina Anatomica と言われていた) なんていうものがあってそれぞれの構造に適した名称を検討して当てている。日本の医学だと同様なことも行われていて解剖学用語 改訂13版を出版している。

で獣医学では獣医解剖・組織・発生学用語と言う本がある。多分、用語の羅列で作られた辞書みたいなものなのでしょう。でも値段高いね。

 今よく使っているのが犬の解剖 カラーリングアトラスである。別に塗り絵を目的で買ったわけではなく、文章も簡単で用語も獣医解剖学会編集のため安心して使用することができる。針金止めであり開きっぱなしになる。しかも安い。手元に置いて解剖名の確認に使用するのにとってもいい。内容は十分ではないけれどもね・・・。そんなときは、犬の解剖学を使用するしかないですね。

富士山観察

この仕事は往診が多いのでいろいろな景色に出会うことができる。でっ、運転中でも富士山が見えるのはなんかいいものである。この日も天気がよく往路で富士山が確認できていたが写真を撮るタイミングがなかった。このとき見えた富士山はちょうど雲が傘のように(傘雲・笠雲?というらしい)がのっていた。笠雲?がかぶると雨が降るといわれているようですが雨は降りませんでした。
写真は復路で、信号待ち渋滞ののろのろ運転の時に撮影した。カスミがかぶっている中に富士山のシルエットが浮き出ている。運転中にしては結構きれいに撮影できたと思う。
Mtfuji

増殖する

Memory
みるとわかると思うが、とにかく古いメモリーたちである。
これはなぜか増えていく。[E:despair]
ノートパソコン用もデスクトップパソコン用のものもある。
でも、いくらいっぱいあるかといって今のPCには使用することはできない。規格が違うし、作動クロックが違う。
単なるゴミなのである。捨てるのはもったいなのでこうやってオブジェにするしかない。
多分、中古部品屋さんに売っても会わせて500円になるだろうか・・・電車代にもならない。[E:sad]

ハッキングと温暖化

 この仕事をしているとあまり関係のないことなのですが・・・。
 イースト・アングリア大学(East Anglia University)の気象研究を行っているところがハッキングにありメールや文書が盗まれ、ネット上で公開されたと言うことです。今話題になっているようです。→朝日新聞(asahi.com)
 この大学、地球温暖化の問題の権威の大学であり、地球温暖化かなんかの言い出しっぺであるという。ここから盗まれたメールや文章をみると、温暖化問題は実は「ねつ造」あるいは「誇張」されていると言うのらしい。いかにものニュースです。
 でも、もし本当にねつ造などであったとしても、ハッキングはだめでしょう。世のなかには携帯メールをハッキングされたら本当にやばい人たちをいっぱい知っています。
温暖化につては、細部はあまり興味がないのですが・・・。よくわからないのでちょっと調べたら、実際に20世紀後半から温度が上がっているらしく、特に人類が原因であると言うことがそもそもの始まりらしいですね。今更なのですが、今になってやっと「地球温暖化の原因は人類にある」という単純なことがわかりました。いわゆる「文明の発達ともに地球の温度が上がった」と言うことらしいです。
ここをもっと強調してくれればいいのにね。してたか・・・?
二酸化炭素排出がどうのとか海面上昇がどうのとかよくわからないことをいわれて、結局よくわからないまま「うーむ」という形で納得させられていたというか・・・。
二酸化炭素が増えた感じはしないし、南の島に行っていないので海面が上昇した感じもよくわからない。ハワイぐらいじゃわからないでしょうかね。
でも、人類が温暖化の原因であるという感じは想像できるような気がする。でもやっぱり実感がないね。どうやって二酸化炭素と温暖化を結びつけることができるのだっけ?
たしかに、人口が増え、工場をいっぱい造り、家畜を飼って、森を伐採してなどなど想像すると二酸化炭素が増えるようなことは結構いろいろ思いつくことである。二酸化炭素は温室効果ガスか・・・。温室効果ガスは二酸化炭素だけではないでしょう。というか温室効果ガスだけが地球温暖化の原因なのか?
でも私の中では、二酸化炭素排出を直接温暖化に結びつけるにはまだまだ時間がかかりそうです。
でもやはり科学の力で二酸化炭素だけでも何とかならないですかね。造らないことだけではなく、積極的に二酸化炭素を減らす地球規模の装置ができたら、大金持ちになれそうですね。多分ノーベル賞ぐらいに、というかノーベルさんぐらいに儲けられそうです。

最近テレビ見ていないですが何か

 最近テレビ見てないせいか、流行がよくわからなくなった。ブログを書きながら話題を考えるときに「ココログニュース」というものが表示される。これは、最近のニュースを、ブロガー(ブログを書く人たち)はどのようにとらえているかをニュース形式で表示しているものである。今これを書きながら表示されているものをみると「譲れない民主党、普天間は?」とか「AKB48が日本をジャック!」なんてことが表示されている。ピンからキリまである。思わず「ふーん」なんて言ってしまうこともある。
 そのなかで「流行語大賞発表にブロガーは」というのがあった。ブロガーは好き勝手なこと言っていますが・・・。 でさっそく発表された流行語大賞を見てみると、大賞は「政権交代」という言葉であった。流行ったか?最近新聞も読んでいないし、ネットでニュースも読んでいないだめだめ人間な私でも「流行っていないよ」と言えるような・・・。
→流行語大賞を見る
続いて「こども店長」、「新型インフルエンザ」、「草食男子」、「脱官僚」、「派遣切り」、「ファストファッション」、「ぼやき」、「歴女」、「事業仕分け」とあります。
 はっきり言ってピンときません。
 まあ誰かの利益になれば、本当の意味で流行なんてどうでも良いのでしょうかね。
 まあ所詮こんなものなのでしょう。流行ものですから。
 やっぱり流行なんてテレビ見ていないとわからないのかもしれません。
 最近「何かが流行っている」という実感がないので、世の中に流行とか無くなってきたのではないかなんて思えてくるね。

いつの間にかブログの記事の表示が変わっている・・・?

 特に設定したわけではないけれどもブログの記事の表示の仕方が変わっている。今までトップページに新しい記事は全部表示されていたのに、最初の1行半しか表示されなくなっているではないか。
 お知らせ来なかったな~。
 直し方あるのかな~。
このまでもいいのかな?
いちいちブログの表示までこだわっているわけではないのでこんなもんなのでしょう。
Octpus
タコだって!?

11月の次は

Dis01
 11月は会社の会計年度の締めの月である。いわゆる決算月である。別に大売り出しはしない。でもこの時期になると会計上でちゃんとできていなさそうなことを思い巡り落ち着かない気持ちになる。仕事に身が入らないのである。まあ毎年結果として何とかなるのだけども・・・。「会計士の先生に何とかしてもらう」というのがいいのかな。
 今年の終わりももう間近であり、決算と相まって余計落ち着かない気持ちになる。いつも11月まできてしまうと、ほんの一瞬でその年が終わってしまう。そんなことを考えていてもやっぱりうまく時間を使うことができない。
 
たぶん今年もっとやれたであろう事柄を考えるとちょっと青くなる。
で、これだけはやっておかないとなんて事柄さえも出てきて・・・
もう時間がないのに始めてみたりして・・・
でっ、やっぱり時間がなくて中途半端になったりして・・・
じゃあ年越してもやろうなんておもってみて・・・
結局年明けに続かなくて・・・
なおざりになって・・・
おしまい
なんてことの無いようにしないとね。
じゃあ年賀状を早めにはじめて・・・と毎年のように思いつつやっぱり年末に慌ててやることになったりして。
年賀状やめようかな・・・
整形外科医ったら骨片のずれはなく良好とのこと。
骨折治癒まであと2週間だ!!
本当は11月は31日あると良いのだけれどもね。

今ちょっと気になるもの

 今気になるのはKindle (キンドル)である。Amazon.comで売っているのである。これは電子ブックリーダーであり今までは日本で買えなかったのだけれども、最近になってやっと日本でも買えるようになった!!
Kindle へのリンクはこちら
でやっぱり日本語に対応していない。
でもやっぱり何がすごいのかというと・・・
 どこにいても60秒足らずで新しい本が手に入るらしい (電子通信機能?を持っているらしい、3Gって書いてるから携帯電話?しかも世界中どこでも?しかもお金がかからないらしい)
 結構薄くて軽い (厚さ 8.5 mm で重さ 300 g 弱)
 280,000冊以上の本が対応してるらしい
 値段は$259.00ということで結構安い (円高だし)
 本体に1,500冊持つことができるらしい
 新聞も読めるし届けられるらしい
 もちろん表示も本と同様らしい
 それぞれの本もAmazonを通して買うことになるのだけれども本を買うよりも安い
で、「Kindle」で何をしようか、というと英語の小説を読むのはどうかなと思う。
 英語で古典や別分野(法律ものなど)のものでない限り小説を読むのはそんなに難しいことではない。特に、映画の小説化したものなどからはいると比較的読みやすい。実は、私は英語の小説を読み始めたのはインディージョーンズものの本からであった。
 それからハリソン・フォード主演の映画「ブレードランナー」の原作である。これは日本ではフィリップ・K・ディック原作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」であるが、SF小説では一応有名な本である。原作は「Do Androids Dream of Electric Sheep?」といことになる。じつはこのフィリップ・K・ディックはトム・クルーズ主演の映画「マイノリティ・リポート」の短編原作「Minority Report」の作者でもある。
 英語の小説は映画から入ると情景や人間の雰囲気などが映像化されているために感情移入がしやすいこともあり非常に読みやすくなる。
でもはやく「Kindle」が日本語対応にならないかな。
近い将来なるらしい・・・が・・・

骨折した!!

 ということで、もう1週間前になるけれども運動機能低下による骨折をした。[E:scissors] まあいわゆる家の階段から落ちたと言うことだね。[E:wobbly]
階段においてあった箱を踏みそうになり、よけようとしたら落ちた。骨折は足の右側第1指基節骨近位骨端外側で外側側副靱帯による剥離骨折という感じでしょうかね。
一応、整形外科に行ったら、斜位象含め4方向からレントゲン撮って、小さい湿布を貼ってキャストパッドを足の親指と人差し指の間に挟んで、この二本の指を包帯でぐるぐる巻きにして、全治3週間とのことである。[E:gawk]
いろいろできなくなった・・・。[E:punch]
Foot00301


アップは[E:shock]
Foot00201


このままでは履ける靴(ちょっとゆるめのやつ)が限られてしまう・・・。