シカゴの動物園のCT

シカゴの動物園の動物病院にはCTがあるらしいですね。はっきりって日本の動物園のレベルでCTを保有してる施設はないと思います。多分アメリカの動物園は多くの部分は寄付で成り立っていると思われます。そのため、よいパトロンを持っていればよい施設を作ることができるという物ですね。アメリカは寄付に対しては非常に良いこととされていて、税金面でも社会的な地位的な意味でも優位になることができるシステムが作られている。ニューヨークのブロンクス動物園もしかり、それと提携している、マンハッタンにあるAMC(Animal Medical Clinic)でも同様の多くの経営資金は寄付でまかなわれているわけです。まあこの寄付という制度にも善し悪しがあるとは言えるかもしれない。というのは、寄付をしている企業あるいは個人の言いなりになるまたは優遇しなくてはいけなくなると言うことでしょう。でも、それで消費者に対して十分なサービスを行うことができるというのであれば有効であると言うことができるのでしょう。日本ではなじまないけれども、この寄付を投資におきかえたら日本でも理解を得るかもしれないし、うまくいくのかもしれない。
zoo uses new CT scanner for animal imaging (http://www.auntminnie.com/index.asp?Sec=sup&Sub=cto&Pag=dis&ItemId=90175&wf=1)

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