Picasa

さて、体調もだんだんと上向きつつあり、気分良くお酒が飲めるような気がしてきて気分も良くなってきた。
話は全然違うけれども、よく、以前、X線フィルムをデジカメで取り込んでメールに添付してもらうときに白黒画像にしてもらった方がいいという話をしたことがあったような気がする。ココで問題になるのがどうやって白黒にするかと言うこと。以前はソフトを買うとか言う話をしたけれども最近見つけたソフトはFree(無料)で手に入れることができる。それは、Picasa である。これは、Googleから無料で配られていて、ウェッブ・アルバムを使用することもできるソフトである。多分、Googleのアカウントを持っていないとウェッブ・アルバムを使用することができないかもしれない。
Picasaはこのリンク先からダウンロード可能
インストールするして立ち上げるとパソコン内の画像ファイル検索について聞いてくる。これによってパソコン内の画像がすべてこのソフトで閲覧することができるようになる。はじめは非常に違和感を抱いていたが慣れるととっても便利。探さなくても、この中のどこかに画像がある。
モノクロにするには以下の手順
まず
01
ここで左のコラムの「効果」というタブをクリック
0201
左コラム内のモノクロをクリックすることでモノクロ画像にすることができる。まとめて選択したファイルの変換も可能なようだね。
0301
あとはできる限り「名前をつけて保存」にして、改めてわかりやすいファイル名(thrax01とか単に01とかなるべく半角英数字)にして、元のファイルは残すようにすれいいと思う。
実は有力な「暇つぶし(頭のリセット)の技」がある。それは、ウェッブ・アルバムである。これは他の人が一般公開しているアルバムを覗くことができる。しかも世界中の人のアルバムである。世の中には本当にいろいろな人がいてくだらないから芸術的な写真まで載せているのでみていて飽きないのである。
道徳上問題のある写真もあるけれども・・・
ある意味興味深いけれども、仕事場でみるときは気をつけて・・・

体調悪い!!

実はもうこれで2週間以上になるが体調が悪い。[E:weep] 
咳や悪寒、耳鳴り、倦怠感、下痢、嘔吐、鼻水、高熱など一応風邪っぽい様々な症状がかわりばんこというか次々という感じで出ているような・・・。[E:crying]
でも、そう言えば咳はずっと出ていますね。[E:gawk]
今週になって症状は悪化して、お医者にも2度行ったが、「はやり風邪」と言うことで片付けられてしまった。[E:wobbly]
今も寒気を堪えながら書いています。暖かいところにいると咳は治まりますが外に出るとすぐ連続の咳がでる。でも、38.8℃になったのは1日だけで後はずーっと37℃中盤の微熱が続いている。
まあ薬を飲んで休めば治るでしょう。と楽観的に考えてもね・・・。[E:sweat01]
ちゃんと休めればねー。[E:gawk]
あー何にもしたくない。[E:gawk]
寒ーっ。[E:gawk]
フィルムがたまってきて、報告書がたまってきて、会計処理などがあり・・・。[E:gawk]
ちょっと会計の役に立ちそうなWebツール発見。
まあ今はできてもこんなもの。
皆様もお体を大切に・・・。[E:happy01]
最悪のクリスマスになってしまった。まあ子供も吐いて寝ていたけどもね。[E:good]
さて最悪の年末とお正月になりそうな予感がする。[E:scissors]

HV・EV・PHV

この略語わかりますか?
実は車のことですね。
HVは Hybrid Vehicle (プリウスを代表とするいわゆるハイブリッド車)
EVは Electronic Vehicle (電気自動車)
PHVは Plug-in Hybrid Vehicle (家のコンセントなどからでも充電できるハイブリッド車)
ということらしいです。
別にHVに乗りたいと思っているわけではありません。
問題は「音」です。
市街地走行でモーターで駆動しているときは電気自動車なので音はしません。で、歩行者が危ないから、疑似エンジン音をつけようという国土交通省のお達しで義務付けられたという。
何でまたエンジン音なのかね。しかも疑似で・・・。もっとわかりやすい音にすればいいのに。たとえば、ヘッドフォンなどで音楽を聴きながら歩く人にとって、エンジン音はわかりにくいものらしい。大学の通学路を走るときにいつもあまりよけてくれない。(2.7l V6 DOHC だけれども・・・) 時に、ヘッドフォンをした人が急に横切って急ブレーキなんてこともある。
また、老化現象として老人性難聴があり、高音が聞き取りにくくなる。
疑似エンジン音はどのようなものを想定しているかわからないけれども、アイドリング時のエンジン音は比較的高い音であることが多い。そのようなことを考えると必ずしも聞き取られるわけではないと思ってしまう。
万人に聞き取れる音というのは難しいかもしれないけれど、感じ取れる音はいいのではないかと思う。超低周波でとか腹の底に何となく伝わるというのはどうかな。
それと、高低の音を含む音にするとか、人が不快にならないものがいいと思う。山手線の駅の発車音はやり過ぎだと思うけれどもちゃんと研究すればいいのだと思う。
聴覚に問題がある人にもいいかもしれないしね。
安易なものの決め方ではなくちゃんと研究してからやればいいのにね。まあそんなことに血税はかけられないか・・・。あとは車を作る企業の努力ですかね。

デジタルか・・・デジタル化

Oneday とある日の仕事。どことは言いませんが・・・。(わかる人にはわかるかも) いかにも画像診断っぽいでしょう。でも、なぜモニターがCRTなのかとか聞かれるいとこまるけど・・・。まあ、CRは入れればいいというものではないですね。ココのCRの装置は問題ないけれども、なんせシステムがだめだめなのでPCにお金かけても仕方がないと思っていたら、安い液晶モニターを持ってきて、Contrastが全くなく本当にだめだめだったので昔あったCRTを使っています。確かに、システムは高いから仕方ないのかもしれないけれども、やっぱりちゃんとしたものを使用しないとね。こんなシステムでフィルムを読んでいるだけであほらしくなってくるから仕方がない。
 やっぱり、世の中のデジタル化したX線への動きは止められないのでしょう。でもちゃんと使用方法を守って使わないとね。でも、CRを入れたら診断できるようになるような宣伝している会社もあるけれどもはっきり言って良くないと思う。全く持って良くない。CRにしたせいで、記録が残るのをいやがり取り直しをしなくなっている病院も多い。簡単に撮影できるからと言って撮影条件があまりにもひどすぎることも多い。それに多くの専門家ががCRはDRへのつなぎの技術だと考えられていると言うこと。最初にCRを開発した富士でさえ、DRをつくっている。
 なかなか従来のアナログなX線の方式を超えるものはできていませんね。なんせ、最初に技術が開発あるいは発見されたのが100年以上前にレントゲン博士によるものだし、根本の物理学に変化はない。確かに技術の進歩によってそれなりに変化はあるものの、管球や発生装置、フィルム、増感紙などと基本は長いこと変わっていない。すごいのはそれが通用すると言うことである。
 そこで、デジタル化を進めた富士はすばらしいと言える。でもやはX線検査はりフィルムとカセッテという感覚があって、CRと言う形になったのかもしれない。しかも、受け入れやすく移行しやすかったのかもしれない。
 増感紙に裏にデジカメをおいて、X線装置のスイッチをデジカメのシャッターに連動すればいいのだし・・・。そんなことを考えると、もっと簡単にX線のデジタル化はできたのかもしれないと思ってしまう。多分それでは受け入れられなかったのかもしれない。まあ、似たような装置を作って売っている会社も長野の方にあったような気がする。
 いずれにしても、モニターで診断すると言うことはフィルムになれた私にとっては非常に煩わしいことである。フィルムの場合よく見たいときは顔を近づけるかフィルムを近づければいいがモニターだとクリックしたりドラッグしたり・・・。でもそれもソフトの部分で何とかすることができるものでなくてはいけないけれどね。クリックして濃度を変えて、クリックして大きさを変えて、などはちょっと大変。
 でも、場合によってはデジタルの方がいいこともあるのは確かである。肺や骨、関節などは特にそう思えるときがある。
 未だにいいとは思っていない。コストに割には十分な仕事(パフォーマンス)をしていないと考えるからである。パソコンパワーは必要ないけれどもモニターやシステムにはお金がかかるというか本来はお金をかけるべき場所でなくてはならない。そこをけちるといいことはない。

骨折の治癒

先の骨折の疼痛はほとんどなく無く・・・(全くないわけではない)[E:think]
とりあえず3週間たったでX線検査を行ってみた。


Foot00201













こうだったのが


Frac01


















3週間でこうなった。
そして、この像だけでは骨折線がわかりにくいので、少し斜めの像を撮影してみた。


Frac02




















まだ全然くっついていない!![E:angry]
骨増生もない。
ちょっと吸収されているか?[E:eye]
まあ良好なのでしょう。[E:gawk]
整形外科医は本当にくっつくまで3ヶ月だね[E:confident]・・・なんて言われた。[E:crying]
まあ確かにね。
ジジイだしね。
くっつくの遅いよね。

解剖の本

 前にX線解剖の本につて書いたけれども、その前に解剖の本もX線読影に限らず画像診断にはともて重要なポイントである。以前も書いたことがあったような気がする・・・。まあいずれにしても、いい本がない。
犬で基本となるのはMillerのAnatomy of the Dogである。翻訳本もあり「犬の解剖学」なんていう名前で出ていたような気がする。みんなが持っているこの「犬の解剖学」は用語があまりにも頼りないのである。大きくは間違ってはいないと思うけれどもね・・・。

 特に画像診断に応用できる解剖の知識は単に解剖の名前の学習というわけではない。臓器の位置関係や体における位置などが結構重要になってくるのである。もちろん個体差や種類差などを考慮しなくてはならないと思う。そのため特に「柔軟な解剖の知識」というか「臨機応変な解剖の知識」が必要だったりする。超音波検査は検査している人の解剖の知識が重要になってくる。でも、本にあるような知識だけではない。ということ。犬の形や年齢、そして疾患などに伴う変化なども知っていなくてはならない。最近では、コンピュータ断層(CT)検査や磁気共鳴画像(MRI)検査が普及してきているために、画像にある解剖を理解すると結構立体的に考えなくてはいけないのである。
 X線検査では各臓器の位置関係や体における位置は動物ポジションなどで変わってくる。しかし、それを図版で説明するのは難しい。そうなると文章でのフォローが必要になる。でこの部分で、やっぱり良いものに出会えない。翻訳でもなかなかいいものに出会えないのが実情である。
 そしてもう一つ必要なのは正確な解剖用語の統一性である。人では欧米のはTerminologia Anatomica (かつて Nomina Anatomica と言われていた) なんていうものがあってそれぞれの構造に適した名称を検討して当てている。日本の医学だと同様なことも行われていて解剖学用語 改訂13版を出版している。

で獣医学では獣医解剖・組織・発生学用語と言う本がある。多分、用語の羅列で作られた辞書みたいなものなのでしょう。でも値段高いね。

 今よく使っているのが犬の解剖 カラーリングアトラスである。別に塗り絵を目的で買ったわけではなく、文章も簡単で用語も獣医解剖学会編集のため安心して使用することができる。針金止めであり開きっぱなしになる。しかも安い。手元に置いて解剖名の確認に使用するのにとってもいい。内容は十分ではないけれどもね・・・。そんなときは、犬の解剖学を使用するしかないですね。

富士山観察

この仕事は往診が多いのでいろいろな景色に出会うことができる。でっ、運転中でも富士山が見えるのはなんかいいものである。この日も天気がよく往路で富士山が確認できていたが写真を撮るタイミングがなかった。このとき見えた富士山はちょうど雲が傘のように(傘雲・笠雲?というらしい)がのっていた。笠雲?がかぶると雨が降るといわれているようですが雨は降りませんでした。
写真は復路で、信号待ち渋滞ののろのろ運転の時に撮影した。カスミがかぶっている中に富士山のシルエットが浮き出ている。運転中にしては結構きれいに撮影できたと思う。
Mtfuji

増殖する

Memory
みるとわかると思うが、とにかく古いメモリーたちである。
これはなぜか増えていく。[E:despair]
ノートパソコン用もデスクトップパソコン用のものもある。
でも、いくらいっぱいあるかといって今のPCには使用することはできない。規格が違うし、作動クロックが違う。
単なるゴミなのである。捨てるのはもったいなのでこうやってオブジェにするしかない。
多分、中古部品屋さんに売っても会わせて500円になるだろうか・・・電車代にもならない。[E:sad]

ハッキングと温暖化

 この仕事をしているとあまり関係のないことなのですが・・・。
 イースト・アングリア大学(East Anglia University)の気象研究を行っているところがハッキングにありメールや文書が盗まれ、ネット上で公開されたと言うことです。今話題になっているようです。→朝日新聞(asahi.com)
 この大学、地球温暖化の問題の権威の大学であり、地球温暖化かなんかの言い出しっぺであるという。ここから盗まれたメールや文章をみると、温暖化問題は実は「ねつ造」あるいは「誇張」されていると言うのらしい。いかにものニュースです。
 でも、もし本当にねつ造などであったとしても、ハッキングはだめでしょう。世のなかには携帯メールをハッキングされたら本当にやばい人たちをいっぱい知っています。
温暖化につては、細部はあまり興味がないのですが・・・。よくわからないのでちょっと調べたら、実際に20世紀後半から温度が上がっているらしく、特に人類が原因であると言うことがそもそもの始まりらしいですね。今更なのですが、今になってやっと「地球温暖化の原因は人類にある」という単純なことがわかりました。いわゆる「文明の発達ともに地球の温度が上がった」と言うことらしいです。
ここをもっと強調してくれればいいのにね。してたか・・・?
二酸化炭素排出がどうのとか海面上昇がどうのとかよくわからないことをいわれて、結局よくわからないまま「うーむ」という形で納得させられていたというか・・・。
二酸化炭素が増えた感じはしないし、南の島に行っていないので海面が上昇した感じもよくわからない。ハワイぐらいじゃわからないでしょうかね。
でも、人類が温暖化の原因であるという感じは想像できるような気がする。でもやっぱり実感がないね。どうやって二酸化炭素と温暖化を結びつけることができるのだっけ?
たしかに、人口が増え、工場をいっぱい造り、家畜を飼って、森を伐採してなどなど想像すると二酸化炭素が増えるようなことは結構いろいろ思いつくことである。二酸化炭素は温室効果ガスか・・・。温室効果ガスは二酸化炭素だけではないでしょう。というか温室効果ガスだけが地球温暖化の原因なのか?
でも私の中では、二酸化炭素排出を直接温暖化に結びつけるにはまだまだ時間がかかりそうです。
でもやはり科学の力で二酸化炭素だけでも何とかならないですかね。造らないことだけではなく、積極的に二酸化炭素を減らす地球規模の装置ができたら、大金持ちになれそうですね。多分ノーベル賞ぐらいに、というかノーベルさんぐらいに儲けられそうです。

最近テレビ見ていないですが何か

 最近テレビ見てないせいか、流行がよくわからなくなった。ブログを書きながら話題を考えるときに「ココログニュース」というものが表示される。これは、最近のニュースを、ブロガー(ブログを書く人たち)はどのようにとらえているかをニュース形式で表示しているものである。今これを書きながら表示されているものをみると「譲れない民主党、普天間は?」とか「AKB48が日本をジャック!」なんてことが表示されている。ピンからキリまである。思わず「ふーん」なんて言ってしまうこともある。
 そのなかで「流行語大賞発表にブロガーは」というのがあった。ブロガーは好き勝手なこと言っていますが・・・。 でさっそく発表された流行語大賞を見てみると、大賞は「政権交代」という言葉であった。流行ったか?最近新聞も読んでいないし、ネットでニュースも読んでいないだめだめ人間な私でも「流行っていないよ」と言えるような・・・。
→流行語大賞を見る
続いて「こども店長」、「新型インフルエンザ」、「草食男子」、「脱官僚」、「派遣切り」、「ファストファッション」、「ぼやき」、「歴女」、「事業仕分け」とあります。
 はっきり言ってピンときません。
 まあ誰かの利益になれば、本当の意味で流行なんてどうでも良いのでしょうかね。
 まあ所詮こんなものなのでしょう。流行ものですから。
 やっぱり流行なんてテレビ見ていないとわからないのかもしれません。
 最近「何かが流行っている」という実感がないので、世の中に流行とか無くなってきたのではないかなんて思えてくるね。

いつの間にかブログの記事の表示が変わっている・・・?

 特に設定したわけではないけれどもブログの記事の表示の仕方が変わっている。今までトップページに新しい記事は全部表示されていたのに、最初の1行半しか表示されなくなっているではないか。
 お知らせ来なかったな~。
 直し方あるのかな~。
このまでもいいのかな?
いちいちブログの表示までこだわっているわけではないのでこんなもんなのでしょう。
Octpus
タコだって!?